第9回(2018)合同研究発表会テーマ 「地域コミュニティ」

 

 【テーマの説明】

 地域活性化や地域社会の機能維持や持続化には、地域コミュニティのあり方の見直しとその活性化が必要であると言われています。

 地域コミュニティとは、「地域住民が生活している場所、すなわち消費、生産,労働、教育、衛生・医療、遊び、スポーツ、芸能、祭りに関わり合いながら、住民相互の交流が行われている地域社会、あるいはそのような住民の集団」のことであり、地域をより良くするための活動そのものが対象になります。しかし、その地域コミュニティは、少子高齢・人口減少社会の到来に伴い、地域住民同士のつながりの希薄化や担い手不足などから高齢者等の社会的孤立化や防犯・防災など安心安全な暮らしの確保等の課題が顕在化するなど、様々な問題を抱えるに至っています。従来、地域住民に依拠してきた地域コミュニティのあり方そのものを変革し、地域企業や地域に関心を持つ若者や他地域ですでに活躍している方々の支援や協力も必要な時代に入ってきました。

 より多くの方々に地域の問題への関心を深め、地域社会の機能維持や地域の活性化に何が出来るかを考え、また見直しのきっかけづくりになるよう、本テーマを取り上げました。

 

 今ある現状に満足しないで、地域の底力を掘り起こして、住みよい、活気のある、働き甲斐、出会いのある街づくりにしていこう!

 


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